住宅ローン、何歳まで借りられる?

ある程度歳をとってからローンで家を買うことになった場合、何歳まで払い続けなければならないのか、というのは大きな問題です。

住宅ローンは、どこから融資を受けるかによって変わってきますが、一般的には申し込み時の年齢が70歳まで、そして75歳もしくは80歳までに完済すればいいと言われています。

しかし高齢になればなるほど審査の条件が難しくなってきます。例えば、定年退職間近だと、安定した収入であるという審査基準にひっかかってしまいますし、高齢であればあるほど健康面に不安が増えて、団体信用生命保険の加入が難しくなります。この保険は住宅ローンの条件の一つです。

そして大きな問題は、高齢だと完済までの期間が短くなるので、そのぶんどうしても毎月の返済額が上がってしまうということです。

この問題をクリアする方法のひとつに、親子間でローンを共有するというものがあります。親子リレーローンや二世代ローンと呼ばれているもので、色々条件はありますが、親が亡くなった時に子に引き継がれ、結局家は子の所有になるというローンです。二世帯住宅など、親子同居の物件には都合の良いローンと言えるでしょう。

高齢で住宅ローンを組むと、ひたすら繰り上げ返済をして完済までの期間を短くするという方法が一般的になってきます。その繰り上げ返済ですが、一番多く当てられるのが退職金です。融資を受ける際に、退職金をどの程度繰り上げ返済に充てることができるのか、というのが大きなポイントになってきますので、そこにある程度の割り当てをされることをお勧めします。

結論としては、金融機関や方法によっては、70歳までであれば住宅ローンを組むことは可能であると言えます。高齢であってもマイホームの夢をあきらめることはありません。是非ご自分の環境に合った住宅ローンを見つけてください。

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